LEDヘッドライト球で明るく!

スフィアライト自動車用LEDヘッドライト

当店で取り扱い中のスフィアライト製品の交換用LEDヘッドライト球についてご紹介です!

スフィアライトライジングαの説明

安心のmade in JAPANです。今回のH4左右セットで商品代11800円(税込)となります。片側5900円ってコスパ良すぎです! ※2022年12月現在の価格

どんな商品?

純正のハロゲンタイプのヘッドライト球をLED球に交換します。

ハロゲンからLEDに換えると

  • 点灯寿命アップ
  • 明るさがハロゲン比2倍

特に最近の新車はオートライトが装着義務化されてるのでハロゲン球だと早期の球切れが想定されます。頻繁な点灯・消灯にも強いLEDはまさにピッタリ♪

LED球の交換ができるというメリット

またLEDは性質上球切れは起こしにくいですが、点灯時間が長いと光度が落ちて暗くなってきます。

おそらく10年後には、気づかないレベルで暗くなっているかと思います。そこで球を交換したくても新車装着のLEDはヘッドライトとユニット一体型になっている物が多いので球だけ換えれません!「ヘッドライトの球切れで総額9万円です」なんて事態も想定されます(汗)

当商品はLED球だけ換えれるので、クルマに長く乗る方にはコストもかかりにくいというメリットがあります。

HIDと比べると?

ひと昔前は「球交換といえばHID」でした。HIDの方が光度が出るので好まれましたが、今ではLEDの性能が上がって明るさはもちろん寿命も上回る事から、HID化は過去の製品となりつつあります。

交換してみましょう!

LED化before

今回は新車のダイハツ・ハイゼットカーゴに一番人気のLEDヘッドライト「ライジングα」の取付を行います♪

まずはBefore。

新車ですが、グレードによってハロゲンかLEDの2種類です。※この車種は交換にヘッドライト脱着が必要です

左:ハロゲン  右:LED

HIDを知っている方だと「バラストが無い!?」なんて思いますが、イメージとしては小型バラスト一体型です!

LED球とハロゲン球の比較
LED化After

交換後

6000kで余計な黄色味が無くなり、かなり見やすいです!追加でポジション球もLEDに交換してスタイリッシュになりました。

この光度計でのBofereの数値は105です。Afterは229と約2倍の光度にアップ!カットラインも美しい!

これは充分に明るさを体感できるレベルですが、数値で見るとさらに実感ですね!

光度計での数値比較

純正HID用LEDヘッドライト取付

今度は光度が落ちてきた純正HIDをLED球に交換するキットを取付します。

本製品は輸入車用のバルブ規格D1S・D1R・D3S・D3Rに対応しており、純正HIDからバルブ交換だけでLED球にすることができます。

HIDをLEDに交換

BMWミニのR56に取付します。発売当初はHIDが一番でしたが、令和は完全にLED!交換は通常の球交換と比べて少し時間がかかるくらいで、けっこう簡単に交換できます。

光度はこのテスターで60→183と、約3倍に光度がアップしました!上記のライジングαよりテスターの数値は低いですが、実際はそれ以上に明るさを体感できます。数値だけでは説明できない見やすさがあります。

光軸のラインも美しいですね♪

光度が3倍にアップ

まとめ

LEDの魅力が伝わりましたでしょうか?

LEDヘッドライトにしたいが為に高いグレードにする方も多いですが、球だけLED化という選択肢もアリではないでしょうか。

今回の商品は「ライジングα」という安いLED球でしたが、さらに明るい「ライジング2」「ライジング3」やなどもあります! 
純正HID車をLED化できる「純正HID用LEDヘッドライト」は税込22,800円となります。

人気商品に付き欠品のタイミングもあるかと思います。気になった方は是非お問い合わせください!